先日、カイハウス(貝印さん)で行われた
エル・ア・ターブルさん企画の米国食肉輸出連合さんの
赤身肉のセミナーへ参加し、
エル・ア・ターブル・フードクリエーの皆さま20名が集い、
大好きな赤身肉について学ばせていただきましたが。。。

その後。。。
こんな立派な熟成リブロースの塊肉が届きました。
そんなわけで、さっそく2日に渡り、料理家仲間やお教室の生徒さんたちに試食していただきました。

とってもジューシーで深い味わいのリブロース。
先日のセミナーの講師、マルディグラの和知シェフよりおしえていただいた
お肉の美味しさを生かした調理法をレクチャーしながら
とっても楽しく豪華な試食会になりました♪

今回はタイの「スアローンハイ」という
下味をつけた熟成リブロースをジュウジュウ焼いて
ナンプラーや、レモン、タマリンドや唐辛子などを使った、
さっぱりダレでいただく、タイスタイルの牛肉の炭火焼きを試食していただきました。
タイ語で「スア」は虎。「ローンハイ」は泣くという意味で
炭火でジュウジュウと焼かれていくお肉から滴り落ちる様子を例えられついた名前とか
虎が泣くほど美味しいからなどと言われています


甘みのあるやわらかいお肉に大盛り上がりでしたよ~

赤身肉を愛するものは「アカミニスト」だそうです(*^^*)♪

今回のレシピは、とってもジューシーで深い味わいのリブロースを存分に味わっていただきたく
通常のレシピよりも辛さや塩気、酸味のをおさえた、お肉の味を満喫してもらうレシピに~♪
とっても好評でしたので、後日、こちらのレシピもアップさせていただきますね!
こちらの美味しいお肉、コストコさんでも購入できるそうなので
みなさま、是非、お試しを~♪♪

お肉のお供には、タイを代表するSINGHA BEERと
タイ料理との相性を追求するワインをコンセプトに造られた
ジェイコブスクリークとタイ料理の人気シェフの監修のもとに造られた赤ワインを~♪
そして最後に
皆さま、楽しいお時間を~♪
そして、米国食肉輸出連合会さま
カイハウスさま、エル・ア・ターブルさま
素敵なセミナーに参加させていただき
ありがとうございました

タイ料理によく使う赤身肉
この学びを早速取り入れていきたいと思います。
Kayoko


